Masters Tourへの道 -2日目- ミラクルローグ
昨日はデーモンハンターを使用したため、今日は別のヒーローを使おうと考えていた。
そこで、以前からよく配信を見ていたスウェーデンのプロプレイヤーであるorangeが
現環境になってからミラクルローグを使い続けていたことを思い出し、Asiaサーバーのラダーでミラクルローグを使うことに決めた。
そして上記のデッキの戦績がこちらである。
今日は何かと忙しく、ほとんどハースストーンをプレイすることができなかったため、少ない対戦数だったものの、高効率型T4C0ロボと現地連絡員というこのデッキを支える二枚のキーカードの強さを再確認することができた。
現環境で不利がついているヒーローがプリーストとウォリアーの2ヒーローのみであり、その他のヒーローには五分もしくは五分以上で戦うことができる点が、このデッキの強みだろう。
また、まもなく追加されるミニセット後の環境においても、安定して戦うことができるのではないかと考えており、今後のラダー環境においても優先的に選択されるデッキタイプではないだろうか。
少し話は変わるが、以前ハースストーン甲子園という大会でお世話になった国内強豪プレイヤーであるshan0zさんが、
新環境直前にTwitterでこのようなことをつぶやいていた。
ご視聴ありがとうございました~
— しゃのず / shanOz (@shanOz_hs) 2021年3月23日
新拡張事前評価はNew旋風脚isGodです
shanOzを信じろ pic.twitter.com/C061D2iuDR
筆者は、当初この現地連絡員というカードが環境を変えるまでのパワーを持ち合わせて いないと考えていた。しかし、現在現地連絡員を用いたミラクルローグが環境の上位デッキとして存在していることから、トッププレイヤーは強いカードを見抜く能力にも長けているのではないかと感じた。
・進捗
Asia・・・プラチナ4→ダイアモンド4
NA・・・ブロンズ10
EU・・・ブロンズ10
・本日のBGM