Masters Tourへの道 -1日目- ハイブリッドデーモンハンター

 筆者は主にAsiaとNAをメインにプレイしており、その二つのサーバーではしっかりとスタボ11を獲得しまずは一安心。

 しかし、現在無課金でプレイしているEUサーバーは先月一切手を付けていなかったこともあり、スタボ10であったため今月プレイするかどうかは不明。

 月初のラダーということもあり使用するデッキが決まっておらず、Twitchで配信を行っている海外プレイヤーのデッキを使用してみようと考えた。

 その中で、筆者の目に留まったWetGoose

twitter.com

 が月末ラダー配信で使用していたハイブリッドデーモンハンターを、Asiaサーバーのラダーで使用することに決めた。

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デッキリスト

 そして上記のデッキの戦績がこちらである。

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戦績

 従来のOTKデーモンハンターから二段ジャンプ霊視力といったドローカードを抜き、ワンド職人猛毒スコーピッドといったカードを採用し、テンポを重視したデッキである。

 そして、フェル学イリダン党の審問官を複数体コピーして勝つというプランが存在していたことも、このデッキが面白いデッキであると感じたポイントである。

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フェル学

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イリダン党の審問官

 しかし、ドローカードの枚数を減らしているこのデッキの性質上、何度か手札が詰まってしまった状況が発生した。

 この点は、今後このデッキを使用する際に改善しなければならない大きな問題点であると感じた。

 筆者個人の考えではあるが、現在環境で使われている従来のOTKデーモンハンター

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現在主流である型

を使用したほうが良いのではないかと考えており、今後このデッキを使用するかどうかは不明である。

 

進捗

Asia・・・ブロンズ10→プラチナ4

NA・・・ブロンズ10

EU・・・ブロンズ10

 

・本日のBGM

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