Masters Tourへの道 -4日目- 自傷Zoo再び?
今日もTwitterを眺めていると興味深いツイートが目に留まった。
研究お願いします
— paradox (@paradox13152) 2021年6月4日
かなり強い pic.twitter.com/MbRMnkxRiz
ワイルドで大暴れしている新カードの魂の盗み魔を採用したデッキである。
現状特に結果を出してはいないこのデッキではある。しかし、徐々にリストが洗練されていくことによって、環境デッキへと昇華する可能性を多く秘めているデッキであることは疑いようもないのかもしれない。
ちなみに今日もハースストーンはプレイしていない。
・進捗
Asia・・・ダイアモンド4
NA・・・ブロンズ10
EU・・・ブロンズ10
・本日のBGM
Masters Tourへの道 -3日目- 新環境に向けて
今日は何かと忙しくかつ体調もあまり優れなかった。そのため今日はハースストーンをプレイせずに終わった。
Twitterを眺めていると、筆者が最も尊敬しているプレイヤーの一人であるMeatiが
以下のようなツイートを行っていた。
Perfect 30
— Tom Wayland (@MeatiHS) 2021年6月2日
AAEBAa0GBPvoA9TtA8i+A5vYAw3XzgPezAOTugPLzQP+0QOvugPi3gOW6APj0QP44wOU7wMAmusDAA== pic.twitter.com/j8xKi3fvqz
Another Perfect 30
— Tom Wayland (@MeatiHS) 2021年6月2日
AAECAQcKzt4Dle0D++gDqooEwN4DAACq7gOwigSb2AMK4swDvLkDwd4Dut4DmO0Ds94D3c0Dtd4D1fEDxN4DAA== pic.twitter.com/FOKRkDg10n
この二つのデッキの内の下のデッキ、いわゆる急襲ウォリアーである。しかし、従来の型と少し違う点がある。それは、ストーンモールのイカリ係とサウルファング元帥を採用している点である。
この二枚は、先月韓国のプレイヤーであるryviusが最高8位に到達した急襲ウォリアーにも採用されている。
New Version
— 심다솔 (@ryvius_hs) 2021年5月28日
I peaked rank19,
but I met so many priests that I played a different deck after that.
Scorpid is a very good card. :) pic.twitter.com/WzxY9YXvtv
現在ではこの二枚を採用したデッキは主流ではないものの、新環境ではこの型の急襲ウォリアーが、環境のトップメタとして存在しているかもしれない。
・進捗
Asia・・・ダイアモンド4
NA・・・ブロンズ10
EU・・・ブロンズ10
・本日のBGM
Masters Tourへの道 -2日目- ミラクルローグ
昨日はデーモンハンターを使用したため、今日は別のヒーローを使おうと考えていた。
そこで、以前からよく配信を見ていたスウェーデンのプロプレイヤーであるorangeが
現環境になってからミラクルローグを使い続けていたことを思い出し、Asiaサーバーのラダーでミラクルローグを使うことに決めた。
そして上記のデッキの戦績がこちらである。
今日は何かと忙しく、ほとんどハースストーンをプレイすることができなかったため、少ない対戦数だったものの、高効率型T4C0ロボと現地連絡員というこのデッキを支える二枚のキーカードの強さを再確認することができた。
現環境で不利がついているヒーローがプリーストとウォリアーの2ヒーローのみであり、その他のヒーローには五分もしくは五分以上で戦うことができる点が、このデッキの強みだろう。
また、まもなく追加されるミニセット後の環境においても、安定して戦うことができるのではないかと考えており、今後のラダー環境においても優先的に選択されるデッキタイプではないだろうか。
少し話は変わるが、以前ハースストーン甲子園という大会でお世話になった国内強豪プレイヤーであるshan0zさんが、
新環境直前にTwitterでこのようなことをつぶやいていた。
ご視聴ありがとうございました~
— しゃのず / shanOz (@shanOz_hs) 2021年3月23日
新拡張事前評価はNew旋風脚isGodです
shanOzを信じろ pic.twitter.com/C061D2iuDR
筆者は、当初この現地連絡員というカードが環境を変えるまでのパワーを持ち合わせて いないと考えていた。しかし、現在現地連絡員を用いたミラクルローグが環境の上位デッキとして存在していることから、トッププレイヤーは強いカードを見抜く能力にも長けているのではないかと感じた。
・進捗
Asia・・・プラチナ4→ダイアモンド4
NA・・・ブロンズ10
EU・・・ブロンズ10
・本日のBGM
Masters Tourへの道 -1日目- ハイブリッドデーモンハンター
筆者は主にAsiaとNAをメインにプレイしており、その二つのサーバーではしっかりとスタボ11を獲得しまずは一安心。
しかし、現在無課金でプレイしているEUサーバーは先月一切手を付けていなかったこともあり、スタボ10であったため今月プレイするかどうかは不明。
月初のラダーということもあり使用するデッキが決まっておらず、Twitchで配信を行っている海外プレイヤーのデッキを使用してみようと考えた。
その中で、筆者の目に留まったWetGoose
が月末ラダー配信で使用していたハイブリッドデーモンハンターを、Asiaサーバーのラダーで使用することに決めた。
そして上記のデッキの戦績がこちらである。
従来のOTKデーモンハンターから二段ジャンプや霊視力といったドローカードを抜き、ワンド職人や猛毒スコーピッドといったカードを採用し、テンポを重視したデッキである。
そして、フェル学でイリダン党の審問官を複数体コピーして勝つというプランが存在していたことも、このデッキが面白いデッキであると感じたポイントである。
しかし、ドローカードの枚数を減らしているこのデッキの性質上、何度か手札が詰まってしまった状況が発生した。
この点は、今後このデッキを使用する際に改善しなければならない大きな問題点であると感じた。
筆者個人の考えではあるが、現在環境で使われている従来のOTKデーモンハンター
を使用したほうが良いのではないかと考えており、今後このデッキを使用するかどうかは不明である。
・進捗
Asia・・・ブロンズ10→プラチナ4
NA・・・ブロンズ10
EU・・・ブロンズ10
・本日のBGM
初めに。
初めまして、LobeliaというHNで活動しているハースストーンプレイヤーです。
この度、様々な事情によりハースストーンに取り組む時間を確保しやすい状況となりました。
そのため、以前から抱いていた「カジュアルプレイヤーである筆者が1か月という短い期間の間、真剣にハースストーンと向き合い、そして取り組むことによってマスターズツアー出場を可能にすることができるのか」という疑問の答えを見つけることが可能になりました。
そして、その過程を残しておきたいと考えこのブログを執筆するに至りました。
おそらく誰の目にも留まらないものだと思いますが、もし誰かの目に留まりそしてその人の役に立つことがあれば幸いです。
それでは、1か月という短い期間ではありますがよろしくお願いいたします。